解剖学的にみる
InGRACEでは、大きく4つのメニューがあります。
スリランカ産のアーユルヴェーダハーブオイルを使用しながら、ボディとヘッドのケア
顔の肌を整え、リンパ腋とリンパ節、筋肉のコリをみていく
現在の医療の中心である西洋医学と代替医療として知られる東洋医学(ヨガ・経絡・ツボ・指圧など)の両方を統合することによるヨガプログラム。両方の特性を最大限活かすことで、痛みや体の不調の予防と改善を目指すことを目的としています。
○アーユルヴェーダを学ぶレッスン
アーユルヴェーダセラピスト養成講座と健康になるためにアーユルヴェーダ手帖を使って楽しむ講座(2025年度満席)
その中でも、トリートメントとヨガについて、私の考えや想いをお伝えします。
いつもお客様からのご相談や心身の状態を見て、どのメニューがいいか、ご案内しております。
この内容は、私の施術、ヨガによる働きかけになりますので、他の方ですとまた違うと思いますので、こんな考え方もあるのだなと参考になさってくださいね。
私が自信を持って言えることは、ただのリラクゼーションサロンではないということです。
お客様のお悩みを伺った時に、下記の知識と経験から、その日に行う内容を考えていきます
筋肉
筋膜
肌
汗腺
血管
血液
リンパ節
リンパ腋
骨・関節
自律神経(交感神経・副交感神経)
脳
+
アーユルヴェーダ(健康理論)
+
アーユルヴェーダハーブオイル(成分)
体を
緩めるか
鍛えるか
・トリートメントを選ぶとき
筋膜の癒着による神経圧迫を和らげるため
血行の流れ
肌と筋肉の乾燥をハーブオイルで保湿する
発汗から老廃物を排出させる
脳のインパルス
・ヨガを選ぶとき
緩める筋肉と刺激(筋トレ的な)
関節
腱
呼吸で内臓刺激を与えたいとき
あとは、その方法を行なった直後、数分後、2週間後、1ヶ月後の体の様子でみて、次のメニューを組み立てたりしています。
ですので、何か不調があってもその部分だけでなく、全体的に観察しておすすめしていますので、関係ないかなと思うことでも、体の反応として参考にさせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいね。
アーユルヴェーダオーナーセラピスト
Sae
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